慈愛・法話
【顔を上げて(5-2)】
【平成三十年十二月発行の慈愛より】 その後ゆっくりとお堂の中を歩くのであります。お堂の中を一週しますと約100歩であります。日のよってではありますが毎朝お堂を10週位ゆっくりとではありますが歩くようにして居ります。しかし … 【顔を上げて(5-1)】
【平成三十年十二月発行の慈愛より】 皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。私も今のところ毎日を元気に過ごさせて頂いて居ります。今年の夏は暑く雨も降らず大変でありました。年を重ねて参りますと暑さ寒さが身に染みてまいります。 … 【お薬師さまの声(10-10)】
人には乱暴な心もあるのだと思いました。その乱暴な心とは「怒りの心」であったり「苦しみの心」であったり「今している事が上手く行かない」と云う「悩みの心」でもあるのかなぁ、と思ったのです。「ソワカ」には「幸あれ」と云う意味合 … 【お薬師さまの声(10-9)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 お薬師さまの真言は、「オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ」と申します。『真言(しんごん)』とは仏さまの心の言葉、真(まこと)の言葉の事なのです。「オン」とは「仏さまの声に耳を傾けま … 【お薬師さまの声(10-8)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 法要の後、父が大切にしがておりました法要カバンの中に【朱扇(しゅせん)】がありました。朱扇と云うのはお坊さんが使う扇子の事です。何気なくその朱扇を広げて見たのです。その中には「南無 おだや … 【お薬師さまの声(10-7)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 私たちはこの世に生まれ年を重ねます。今振り返って思うと昨年亡くなった父には、色々な事を沢山沢山教えてもらったんだと思います。昨年十月頃には「ちょっと肩貸してくれるか」とよく言って居りました … 【お薬師さまの声(10-6)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 美山も田舎ではありますが、こんな暮らしをして居りましてもコロナ渦の中やっぱり用心に越したことはありません。自分の為にも私たちの周りの身近な人の為にも『うがい』や『手洗い』は怠ること無く続け … 【お薬師さまの声(10-5)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 美山では六月になると蛍も少し舞い始めます。花を供え始めると鹿もやって来ます。供えた花をパクリと食べるのです。大自然はコロナ渦の私たちとは全く関係が無いようであります。そんなある日、一頭の子 … 【令和4年5月の法話・仏さまの智慧】
仏さまの智慧の「慧(え)」の部分は少し難しい字を使われています。これにはこんな意味合いがあるのです。「慧」と云う字の「心」の上の部分は『ホウキ』と云う意味合いもあるのです。つまり『ホウキを持つ』と云うことです。仏さまは私 … 【お薬師さまの声(10-4】】
【令和三年七月発行の慈愛より】 妻と亡くなったお父さんの事を話しながら「今年は植え替えの年やなぁ」と二人で少しずつボチボチと植え替えの作業もして居ります。「人の知恵」「大自然の力」「草花の生命力」は本当に凄いなぁ、と改め … 【お薬師さまの声(10-3)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 私たちの花作りのキッカケは、もう亡くなられた越畑のお父さんから頂いた一株の菊の苗なのです。美山は田舎であります。私どものお寺にも少し畑があります。使っていない畑を耕して一株の菊の苗を植えま … 【お薬師さまの声(10-2)】
【令和二年七月発行の慈愛より】 一月から二月にかけては思った以上に気温が下がりとても寒い冬となりました。お堂の花瓶にも水を入れることが出来ません。水が凍ってしまい花瓶を割ってしまうのです。でもいくら寒くても季節は春を運ん … 【お薬師さまの声(10-1)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 皆様、いかがお過ごしで御座いますか。世の中新型コロナウイルスの感染拡大が中々治まりを見せません。京都でも緊急事態宣言が出され日々の暮らしが大きく変わってしまいました。この慈愛が皆様のお手元 … 【気づかないでいる事(8-8)】
【今年は大雪です】 【平成六年七月発行の慈愛より】 そんなふうに思うと仏さまは、色々な方法で過ちに気づかないで居る時や間違いかけた時その大きな手で、そっと手助けして下さって居るのだなぁ、と思います。仏さまは『嘘か』『誠か … 【気づかないでいる事(8-7)】
【平成六年七月発行の慈愛より】 母は水子さんの分身堂を少ずつ掃除して、三月には皆でおひな様を飾ったり五月には五月人形を飾ったり、ニコニコしながら掃除をしているのです。そして、七夕さまの時には願い事を書いて竹に短冊を飾って … 【気づかないでいる事 (8-6) 】
(令和四年寺坊の雪景色です) 【平成六年七月発行の慈愛より】 靴やタオルを拾って、竹のホウキを持って少しでも掃除をしようと思える様にもなりました。お釈迦様さまは悩みを抱えている者にこんな話をされました。お弟子さんの一人に … 【気づかないでいる事 (8-5) 】
【平成六年七月発行の慈愛より】 そんな時には、( 少しぐらいのイタズラは多めに見てあげよう )と思ってしまいます。靴やタオルぐらいの事なら拾えば済む事だし境内をきれいに掃除するキッカケにもなります。当たり前の事なんだけれ … 【気づかないでいる事(8-4)】
【平成六年七月発行の慈愛より】 お参りさんをお堂へ案内していた時の事です。「あれ、こんな所に靴が落ちとるで」と言われました。私が「(てん)が何処からかくわえて持って来るんです」と言うと「(てん)云うのはキツネみたいな奴や … 【気づかないでいる事(8-3)】
【平成六年七月発行の慈愛より】 散らばって居る物を片付けながら「あれ、又(てん)が来たのかな」と思って居りました。そんな日が幾日が続いたある日の夕方、「靴」や「タオル」を拾って歩いて居ると「てん」が山の中腹に立って居られ … 【気づかないでいる事(8-2)】
【平成六年七月発行の慈愛より】 そして、奥之院もこの大雪のせいか、「てん」もあまり姿を見せなくなりました。「いたずら」もそれ程しなくなり、「どうしたのかなぁ」と少し心配して居りました。しかし雪がとけ始めて奥之院のお堂や周 …
【平成三十年十二月発行の慈愛より】 その後ゆっくりとお堂の中を歩くのであります。お堂の中を一週しますと約100歩であります。日のよってではありますが毎朝お堂を10週位ゆっくりとではありますが歩くようにして居ります。しかし … 【顔を上げて(5-1)】
【平成三十年十二月発行の慈愛より】 皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。私も今のところ毎日を元気に過ごさせて頂いて居ります。今年の夏は暑く雨も降らず大変でありました。年を重ねて参りますと暑さ寒さが身に染みてまいります。 … 【お薬師さまの声(10-10)】
人には乱暴な心もあるのだと思いました。その乱暴な心とは「怒りの心」であったり「苦しみの心」であったり「今している事が上手く行かない」と云う「悩みの心」でもあるのかなぁ、と思ったのです。「ソワカ」には「幸あれ」と云う意味合 … 【お薬師さまの声(10-9)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 お薬師さまの真言は、「オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ」と申します。『真言(しんごん)』とは仏さまの心の言葉、真(まこと)の言葉の事なのです。「オン」とは「仏さまの声に耳を傾けま … 【お薬師さまの声(10-8)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 法要の後、父が大切にしがておりました法要カバンの中に【朱扇(しゅせん)】がありました。朱扇と云うのはお坊さんが使う扇子の事です。何気なくその朱扇を広げて見たのです。その中には「南無 おだや … 【お薬師さまの声(10-7)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 私たちはこの世に生まれ年を重ねます。今振り返って思うと昨年亡くなった父には、色々な事を沢山沢山教えてもらったんだと思います。昨年十月頃には「ちょっと肩貸してくれるか」とよく言って居りました … 【お薬師さまの声(10-6)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 美山も田舎ではありますが、こんな暮らしをして居りましてもコロナ渦の中やっぱり用心に越したことはありません。自分の為にも私たちの周りの身近な人の為にも『うがい』や『手洗い』は怠ること無く続け … 【お薬師さまの声(10-5)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 美山では六月になると蛍も少し舞い始めます。花を供え始めると鹿もやって来ます。供えた花をパクリと食べるのです。大自然はコロナ渦の私たちとは全く関係が無いようであります。そんなある日、一頭の子 … 【令和4年5月の法話・仏さまの智慧】
仏さまの智慧の「慧(え)」の部分は少し難しい字を使われています。これにはこんな意味合いがあるのです。「慧」と云う字の「心」の上の部分は『ホウキ』と云う意味合いもあるのです。つまり『ホウキを持つ』と云うことです。仏さまは私 … 【お薬師さまの声(10-4】】
【令和三年七月発行の慈愛より】 妻と亡くなったお父さんの事を話しながら「今年は植え替えの年やなぁ」と二人で少しずつボチボチと植え替えの作業もして居ります。「人の知恵」「大自然の力」「草花の生命力」は本当に凄いなぁ、と改め … 【お薬師さまの声(10-3)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 私たちの花作りのキッカケは、もう亡くなられた越畑のお父さんから頂いた一株の菊の苗なのです。美山は田舎であります。私どものお寺にも少し畑があります。使っていない畑を耕して一株の菊の苗を植えま … 【お薬師さまの声(10-2)】
【令和二年七月発行の慈愛より】 一月から二月にかけては思った以上に気温が下がりとても寒い冬となりました。お堂の花瓶にも水を入れることが出来ません。水が凍ってしまい花瓶を割ってしまうのです。でもいくら寒くても季節は春を運ん … 【お薬師さまの声(10-1)】
【令和三年七月発行の慈愛より】 皆様、いかがお過ごしで御座いますか。世の中新型コロナウイルスの感染拡大が中々治まりを見せません。京都でも緊急事態宣言が出され日々の暮らしが大きく変わってしまいました。この慈愛が皆様のお手元 … 【気づかないでいる事(8-8)】
【今年は大雪です】 【平成六年七月発行の慈愛より】 そんなふうに思うと仏さまは、色々な方法で過ちに気づかないで居る時や間違いかけた時その大きな手で、そっと手助けして下さって居るのだなぁ、と思います。仏さまは『嘘か』『誠か … 【気づかないでいる事(8-7)】
【平成六年七月発行の慈愛より】 母は水子さんの分身堂を少ずつ掃除して、三月には皆でおひな様を飾ったり五月には五月人形を飾ったり、ニコニコしながら掃除をしているのです。そして、七夕さまの時には願い事を書いて竹に短冊を飾って … 【気づかないでいる事 (8-6) 】
(令和四年寺坊の雪景色です) 【平成六年七月発行の慈愛より】 靴やタオルを拾って、竹のホウキを持って少しでも掃除をしようと思える様にもなりました。お釈迦様さまは悩みを抱えている者にこんな話をされました。お弟子さんの一人に … 【気づかないでいる事 (8-5) 】
【平成六年七月発行の慈愛より】 そんな時には、( 少しぐらいのイタズラは多めに見てあげよう )と思ってしまいます。靴やタオルぐらいの事なら拾えば済む事だし境内をきれいに掃除するキッカケにもなります。当たり前の事なんだけれ … 【気づかないでいる事(8-4)】
【平成六年七月発行の慈愛より】 お参りさんをお堂へ案内していた時の事です。「あれ、こんな所に靴が落ちとるで」と言われました。私が「(てん)が何処からかくわえて持って来るんです」と言うと「(てん)云うのはキツネみたいな奴や … 【気づかないでいる事(8-3)】
【平成六年七月発行の慈愛より】 散らばって居る物を片付けながら「あれ、又(てん)が来たのかな」と思って居りました。そんな日が幾日が続いたある日の夕方、「靴」や「タオル」を拾って歩いて居ると「てん」が山の中腹に立って居られ … 【気づかないでいる事(8-2)】
【平成六年七月発行の慈愛より】 そして、奥之院もこの大雪のせいか、「てん」もあまり姿を見せなくなりました。「いたずら」もそれ程しなくなり、「どうしたのかなぁ」と少し心配して居りました。しかし雪がとけ始めて奥之院のお堂や周 …