【平成二十九年十二月発行の慈愛より】

毎朝目が覚めて、縁側の雨戸を開けて、お日様に手を合わせます。そして朝食を頂いて、奥ノ院へとお参りを致します。毎日同じ事の繰り返しで有ります。しかし毎日同じ事が出来る事と云う事は、実はとても有りがたい事なのだと思うので有ります。仏さまは「一日一日を大切に過ごして下さい」と願って居られるのです。年をとっていても、若くても一日一日を大切に過ごす事はとても大事な事で有ります。私は仏さまから預かったこの命のある限り毎日を大切に大切に生きていこうと思うて居ります。その事が仏さまの「大切な教えの一つ」だと考えて毎日を過ごして居ります。

弘長 合掌 (おわり)